寝苦しい夜を快適にする寝室のつくり方

GWも終わり、色々な疲れがどっと出てくる時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

私は、連休中に家族旅行に出かけたのですが、見渡す限り「人、人、人！」で・・・景観はよく見えなかったです(:_;)

そんな中でも子どもたちにとっては楽しい思い出になったようで、親としては一安心です◎

さて、突然ですが、皆さまは夜、しっかり眠れていますか？

なにかと疲れがちなこの時期。。。せめて夜だけはしっかり休みたいのに、ムシ暑くて、眠れない方が多いのでは？

そこで今回は、「梅雨の時期に快適に眠れるコツ」をご紹介いたします。

○壁紙の色や照明計画

壁紙は、鮮やかな色だと落ちつかないので、安心や、やすらぎを与えるベージュやパステルトーンの色がオススメです。

照明計画は、光が直接目に入らない間接照明を採用し、電球色で調光できるように計画すると良いでしょう。

○体温を下げることで眠りを促進

ジメジメした暑苦しい夜には、体を冷やすことで眠りを促進しましょう。

ベッドリネンを冷やしてみるのもひとつの手です。

布団や枕を丸ごと冷蔵庫に入れることはできませんが、枕カバーだけでも、就寝前に冷蔵庫に入れて冷やすだけでも効果を感じられるかもしれません。

○寝室に物を置かない

テレビやパソコンなどは、寝る前にさわると、夜更かしの原因になる恐れがあります。

寝室には必要最低限の物しか置かず、インテリアもシンプルなもので計画しましょう。

○飲み物はカフェインレスのものを

就寝前はカフェインが入っている飲み物を避けている方も、夕食時に緑茶を飲むということでも寝つきに影響していることも。夕方以降は水や麦茶、ルイボスティーなど、カフェインレスの飲み物がオススメです。

いかがでしたか？寝苦しい夜にぜひ試してみてくださいね。

家咲では、一級建築士と造る、完全自由設計でオーダーメイドの家づくりが行えます。

ライフスタイルに合わせた、より快適に暮らせる工夫も提案いたしますので、気になる方はLINEやお問合せページなどからお気軽にご質問くださいくださいね(^O^)／

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