耐震性能
構造計算を実施
「全棟耐震等級3」
住宅性能

家は、暮らしの“舞台”です。
毎日のごはんや会話、季節の変化、ふと笑いあう瞬間――
そんなひとつひとつが、家族のしあわせを育てていきます。
だからこそ、家咲は“見えない安心”にも丁寧に目を向けています。
地震への強さ、暑さ寒さへのやさしさ、空気のきれいさ、そして未来の備えまで。心からくつろげる空間をつくるために、すべての家で“高性能”を当たり前に。
何気ない日常の中にこそ、笑顔が花ひらくように――
家咲は、そんな暮らしの土台を、心を込めてお届けします。

構造計算を実施
「全棟耐震等級3」
省エネ計算を実施
「全棟UA値0.46以下」
気密測定を実施
「全棟C値0.5以下」
全熱交換型換気システム
「全棟第一種換気設備」

高断熱・高気密な住宅性能により、夏は涼しく、冬は暖かい暮らしを実現できます。結露やカビの発生を抑え、清潔で健康的な室内環境を提供します。一年を通じて快適な暮らしを守り、家族全員が笑顔で暮らせる住まいを叶えます。

家咲では、全棟標準で耐震等級3を取得しているので、強い地震が来ても倒壊のリスクを軽減することができます。いつ起こるか分からない地震に備え、安心に暮らせる住まいをご提案いたします。

高性能な断熱・気密設計により、冷暖房の効率が向上し、過度な冷暖房は必要ありません。そのため、光熱費を大幅に削減することが可能です。経済的で快適な住まいを実現いたします。
【耐震等級3 × 許容応力度計算】
日本国内では、マグニチュード3以上の地震が毎月400回以上も発生しており、気象庁は「国内で地震が発生しない所も、大きな地震が絶対に起きない所もない」と断言しています。こうした予測不可能な地震に対して、日本で家を建てる以上は、家づくりの計画段階から、強固な地震対策がとても重要になります。
耐震性能とは、地震に対する建物の安全性を示す指標で、耐震等級がその目安となります。家咲では、全棟で最高位の耐震等級3を取得しており、等級1の1.5倍の地震力に耐えられる設計です。
耐震等級3の建物は、大地震後も居住可能で、警察署や消防署と同等の強度を持ちます。熊本地震でも耐震等級3の住宅は震度7の地震に二度耐えた実績があります。
耐震計算をおこなう場合、主に2つの計算方式があります。従来の計算方法で最も簡易的なのが壁量計算になります。
壁量計算は、間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかをチェックするのみです。
家咲で採用している許容応力度計算は、荷重や地震に対して柱や梁などが、十分に耐えられるかどうかを検討する最も安全な構造計算になります。
【UA値0.46以下/
等級6・HEAT20 G2グレード相当】
どんな季節も、室内はいつも快適。
家咲の家は、北海道レベルの断熱性能(UA値0.46以下)を標準仕様に採用しています。外の暑さや寒さをしっかりと防ぎ、エアコンに頼りすぎずにすむ室内環境を実現。
「冬でも素足で過ごせるね」「朝起きると、ほんのりあたたかい」
そんな、やさしい暮らしがここにはあります。
断熱性能は、UA値(外皮平均熱貫流率)という指標で表されます。数値が小さいほど、断熱性能が高い、高断熱な家と言えます。
家咲では、全棟標準仕様でUA値0.46W/㎡・K以上の家づくりを行っております。
建物の断熱性能を数値で示す指標が「UA値」です。この数値が小さいほど断熱性能が優れていることを意味します。家咲では、地域ごとに定められた基準を大きく上回る断熱性能を追求し、寒冷地である北海道と同等の住環境を実現しています。
※一棟ごとに、ご提案する間取りや仕様が異なりますので、UA値が異なる場合がございます。詳しくは担当者にご相談ください。

断熱性の高い家は、外に熱が逃げないため、家中を均一な温度に保ちやすくなります。ヒートショック予防など、快適で健康な暮らしが叶います。

高断熱の家では、夏は外からの熱を入れないように、冬は室内の熱が逃げないようにします。そのため冷暖房の効きが良くなり、冷暖房の使用量が減り、電気代も安くなります。

断熱性が高いことで、室内の温度差が少なくなり、結露が発生しにくくなります。これにより、カビの発生も抑えられ、家の寿命が延び、健康的な住環境が守られます。

高断熱の家は、温度や湿度の変動が少ないため、建材の劣化が抑えられ、住宅全体の寿命が長くなる傾向があります。また、結露が少ないことで、木材の腐食や金属部分の錆びを守ります。
【全棟気密測定を実施し、
標準でC値0.5以下をお約束】
建物の気密性能は住宅の快適さ、エネルギー効率、健康性を保つための重要な要素です。これは冷暖房の負荷を減らし、断熱性能を維持し、エネルギー消費を抑制します。さらに、換気計画の実現を助け、健康を維持します。施工精度が現場で測定され、数値化されるため、気密性能は住宅選択の重要な基準となります。気密性能は、家の隙間の少なさを示す「C値」で測定します。
気密性能は、C値(相当隙間面積)で表され、値が小さいほど、隙間が小さく、気密性能の高い家とされています。
家咲では、全棟標準仕様で【0.5㎠/㎡以下】の家づくりを行っています。
目に見えないところですので、お客様に安心していただけるよう、全ての物件で専門の知識を有している第三者測定会社による気密測定を実施しています。測定結果は報告書にまとめ、お客様にお渡ししています。
一般的な住宅
(次世代省エネ基準)
高気密住宅
超高気密住宅
【第一種換気システムを全棟標準で採用】
換気性能とは、室内の空気を入れ替える能力のことです。室内の空気は思ったよりも汚れていて、人の呼吸は二酸化炭素となり、頭痛や息苦しさを引き起こし、家具などの接着剤などに含まれる化学物質はシックハウス症候群を引き起こす可能性があります。
家咲の家は「高断熱・高気密」の住宅のため、空気の出入りが少ないので、室内の換気性能を高め快適で健康な生活を送るためにも換気性能はとても大切だと考えています。
換気には、大きく分けて、「自然換気」と「機械換気」があります。
給気と排気を機械を使うか使わないかで換気の種類が変わり、実際の住み心地に影響を与えます。

〇機械で給気と排気を行う
〇高断熱・高気密の住宅に適している

〇給気口等からで自然給気し、機械で排気を行う
〇計画外の隙間が増えるため隙間風を感じることがある
家咲では、第一種換気設備の全熱交換型換気システムsumikaを標準仕様で採用しています。
ハウスダストやアレルゲンが溜まりやすい床面から排気することで、健康で快適な住まいを実現します。


花粉などの外気の汚れを室内に入れない高性能フィルターを搭載しています。2.0㎛以上の微粒子を97%除去し、きれいに浄化されてから室内に入ります。

屋外から取り入れた空気をできるかぎり室内の環境に近い状態に引き上げて取り込み、快適で省エネを実現した換気システムです。

天井に設置されることが多い熱交換器ですが、sumikaは独自の床下設置型です。脚立等を使わず、簡単にメンテナンスを行うことが可能です。
お見積り・ご相談は無料です。
家づくりの事はもちろん
土地のことから間取り、建築材料など
ささいな事でもお気軽にご相談ください。
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