こんにちは！鴻池です。皆様、カフェはお好きですか？私は、子供の習い事の合間に、テイクアウトでよくカフェに行きます。コーヒーを待っている間、カフェの落ち着いた雰囲気、心地よい音楽、かわいいインテリアや室内空間・・・！束の間の癒し時間です♪
実はその“カフェらしさ”、おうちでも意外と簡単に再現できるのをご存じですか？今回は「えっ👀こんな方法もあるんだ」と思えるような、おうちカフェの工夫をご紹介します☕
インテリアで“雰囲気づくり”を楽しむ
カフェの空間づくりのヒントは、意外とシンプル。
①色を3色までに絞る
壁・家具・小物の色を3色以内にまとめると、不思議と落ち着いた印象に。
②照明の高さを変えてみる
ペンダントライトを少し低めに吊るすと、食卓がカフェのような親密な雰囲気に。
(イスから立ち上がった時に頭をぶつけないように注意！)
③トレーを使ってまとめる
お菓子やカップをそのまま並べるのではなく、トレーにまとめるだけで“お店風”に。
「色」「光」「まとまり」を意識するだけで、ぐっと心地よい雰囲気になります。
飲み物に“ひと工夫”をプラス
普段のコーヒーや紅茶も、ちょっとしたアレンジで特別な一杯に。
①氷をコーヒーで作ってアイスカフェオレに
コーヒー氷に牛乳を注ぐだけで、氷が溶けても薄まらず、最後まで美味しい。
②ハーブやスパイスをプラス
紅茶にローズマリーを浮かべたり、カフェラテにシナモンをひとふりするだけで、本格的な味わいに。
③グラスで楽しむ温かい飲み物
耐熱グラスに注ぐと、色合いが見えて気分が上がります。
「いつもの飲み物＋ひと工夫」で、驚くほど気分が変わります。
おやつは“見せ方”で変わる
同じお菓子でも、盛り付けや合わせ方でカフェ風に。
①スーパーのドーナツに粉砂糖をかける
ひと手間でぐっとおしゃれに。市販のお菓子でも、ほんの少し手を加えるだけでカフェのデザートのような特別感が生まれます。お皿に盛りつけたりフルーツを添えたりすると、さらに気分が高まります。
②ヨーグルト＋ジャム＋ミント
いつものヨーグルトがデザートプレート風に。
ミントが苦手な方はシリアルやフルグラもおすすめです。
③和菓子を洋風のお皿に
意外性のある組み合わせで新鮮な印象に。和菓子の繊細な色合いや形が、洋皿のデザインと合わさる ことで一層引き立ち、伝統の味わいをより華やかに楽しめます。
音や香りも取り入れてみる
カフェの心地よさは、目に見えるものだけではありません。
①BGMを流す
ジャズやボサノバなど、カフェミュージックを時間帯や天気で変えるのもおすすめ。「雨の日のカフェBGM」などと検索するとカンタンに見つかりますよ。
②コーヒー豆を挽く香り
香りが立つだけで空気が変わり、気持ちが和らぎます。豆を選ぶ時間・淹れる時間そのものが、小さな楽しみに変わります。
③アロマキャンドルやルームスプレー
食事の後に香りを変えると、空間が切り替わります。リフレッシュしたいときは柑橘系（オレンジやレモン）、リラックスしたいときはラベンダーやカモミールなどもおすすめです。五感を少し意識するだけで、おうち時間がぐっと豊かになります。
おわりに
おうちカフェは「特別な準備」よりも「小さな工夫」の積み重ね。
色や光、香りや音、そして盛り付けひとつで、驚くほど空間が変わります。
ムリしない程度に、気軽に試して、自分だけの“とっておきのカフェ時間”を見つけてみてくださいね。
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