こんにちは、鴻池です。皆様は、ハロウィンの準備はされていますか?私はというと、オバケ👻が苦手なので、”ハロウィンをしない派”なんですが、雑貨屋さんでみかけるハロウィンのインテリアはとても可愛いですよね!
そんな秋は、お部屋の雰囲気をガラッと変えられる季節。気温や日差しがやわらぎ、ゆったりとした時間をおうちで過ごしたくなる方も多いのではないでしょうか?
今回は、トレンドカラーや最近の人気色を取り入れて、インテリアを秋らしくアップデートするコツをご紹介します(^^♪
今年のトレンドカラーの傾向

2025年は「自然の温もり」「落ち着き」「やさしさ」を感じさせるカラーが注目されています。
特に、くすみ感のあるアースカラーや、ほんのり温かみを帯びたニュートラルカラーが人気です。
家咲でも採用している、無垢材など自然素材との相性も抜群で、心地よい空間づくりにぴったりです。
秋におすすめのインテリアカラー
1.テラコッタオレンジ
赤みをおさえたオレンジは、秋らしい温かみを演出。クッションカバーやラグなど、小物に取り入れるだけで季節感が出ます。
2.オリーブグリーン
自然を感じさせる落ち着いたグリーンは、木のぬくもりとよくなじみます。観葉植物と合わせるとよりリラックス感が高まります。
3.サンドベージュ
シンプルで合わせやすいベージュは、どんなインテリアにもマッチ。壁紙やカーテンに取り入れると空間全体がやわらかな印象に。
4.ディープブルー
夜空を思わせる深いブルーは、寝室におすすめ。落ち着きと安心感を与え、眠りの質を高めてくれます。
暮らしに取り入れるコツ

まずは小物やファブリックから取り入れてみる
クッションカバーやラグ、ブランケット、ベッドリネンなどは、季節感を取り入れるのに最も手軽なアイテムです。特に秋は、テラコッタやオリーブグリーンなどの温かみのある色合いを選ぶと、お部屋全体が一気に秋らしい雰囲気に。お気に入りの色を組み合わせて、ちょっとした模様替え気分を楽しめます。
季節ごとに色を変えると気分転換に
春は淡いパステルカラーで明るく、夏はブルーやホワイトで涼やかに、秋はアースカラーで落ち着きを、冬はディープレッドやネイビーであたたかさを感じる空間に。季節に合わせてファブリックや小物を替えるだけで、同じ部屋でも新鮮な気分で過ごせます。大掛かりなリフォームをしなくても、インテリアカラーの工夫で暮らしがぐっと豊かになります。
「無垢材の床」や「自然素材の壁」と組み合わせるとより心地よい空間に
自然素材の持つやわらかな風合いは、トレンドカラーとの相性も抜群です。たとえば、無垢材の床にオリーブグリーンのラグを敷いたり、自然素材の壁に温かみのあるベージュのカーテンを合わせたりすると、落ち着きのある心地よい空間が生まれます。家咲の家は、標準仕様で無垢の床などに自然素材を取り入れているので、季節ごとの色合いをプラスしても自然に調和し、暮らしをさらに快適にしてくれます。

まとめ
秋のインテリアカラーを取り入れると、お部屋の雰囲気が一気に変わり、季節の移ろいをより身近に感じられます。大掛かりな模様替えをしなくても、小物やファブリックを工夫するだけで十分に秋らしさを楽しめますし、無垢材の床や自然素材の壁と組み合わせれば、さらに心地よい空間に。
家咲の家は標準仕様で無垢材や自然素材を取り入れているので、トレンドカラーとも自然に調和し、暮らしの中にやさしい彩りを添えてくれます。
この秋は、お気に入りの色を見つけて、おうち時間をもっと豊かに楽しんでみませんか?